前回のLチキバンズの記事が非常に好評のようだったので第二弾を書きます!(まさか第二弾を書くことになるとは・・・)
元某ハンバーガーチェーンのクルーだった筆者の考える最高最強のおいしいレシピです。(といってもソースつけて挟むだけですけど・・・)
目次
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アッセンブルが味を決める
ハンバーガーの制作過程のうち、最後に材料をパン(バンズ)に挟む段階のことをアッセンブルといいます。材料が味の決め手なのはいうまでもありませんが、実はアッセンブルも大きく味を分けることとなります。某ゴールデンアーチのハンバーガーチェーンでは、商品画像と実際の商品でアッセンブルの手法が異なっており、お店で実際につくるアッセンブル法の方が写真通りにアッセンブルするよりもおいしいとのこと。(大本営発表)実は詳しく解説されている方もいて、http://media-groove.com/mcdonald-reality/ こちらのサイトが非常にわかりやすく解説されています。
Lチキバンズのアッセンブルを考える
Lチキバンズは自分でアッセンブルするわけですから、正解はありません。好きなように好きな具材でアッセンブルすればいいわけです。しかし!マニュアルがないとルールを破る楽しみがない!みたいな方や、できる限りおいしく食べてみたいという方へアッセンブル法を提案してみようと思います。
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Lチキバーガーの最小構成はクラウン、パティ(Lチキ)、テール
Lチキバーガーは最小構成だとクラウン(上側のかまぼこ形になっているパン)、次にLチキ、テール(下側の平べったいパン)だけです。ここにソースを付け足した例を基準に最高のレシピを考えてみました。
1.ソースIN
Lチキバンズの袋を下敷きにすると清潔にアッセンブルできます。今回はソースはタルタルソースです。湿り気の少ないLチキバーガーでは、テール側にソースをつければ舌がソースとバンズ、Lチキの味を同時に楽しめてパサつきも抑えられるのでテール側にまずソースをつけます。もしオリジナルソースなどで、汁気の多いソースを使う場合にはLチキをソースにくぐらせるか、クラウン側につけてもよいでしょう。
2.サラダフィリング
もし、野菜を入れるなら、ソースの次にテールに乗せます。サラダフィリングを入れた後にソースを入れると入れにくいですし、ソースがサラダをバンズとくっつけてくれる接着剤の役割をするのでここで入れるのがおすすめ。スクランブルエッグの場合もここで入れます。
3.LチキON
Lチキをのせます。(ただそれだけ)
クラウン側はLチキバンズは丸々してるのでテール側に乗せた方が作りやすいでしょう。
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4.エッグON
もしエッグを入れるならLチキの次にテールに乗せましょう。
5.ベーコンON
もし、ベーコンを入れるならエッグの上にのせましょう。ベーコンは燻製の香りが重要なので一番上にのせるのが一番香りを楽しめてよいと思います。
6.ケチャップ
ベーコンやエッグを乗せるときはケチャップがあるとおいしいです。この場合はクラウンにケチャップをつけます。
7.最後の一撃
クラウンをテール側の積み重ねた上にのせます。白い方が下ですよ(あたりまえ)。
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LチキバンズをKFCでやりたい・・・・
ふとLチキバンズをKFCでやったらおいしいんじゃないかと邪推しましたが、すでにKFCにはバーガーがあるんでした。。。
他のコンビニチェーンのチキンでは?
ファミマは衣がおおいのでバーガーには適さず、セブンイレブンのは和風な味が合いそうな感じです(テリヤキとか醤油とか・・)。そう考えるとLチキバーガーが一番バンズとの親和性が高くておいしいのかもしれません。
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